2日の大引け後に、2010年3月期の連結決算は、最終損益がゼロ(前期は163億円の赤字)になりそうだと発表。従来予想の50億円の赤字からの上方修正を好感した買いが入った。液晶用フィルムや衣料用繊維の販売が回復し、人件費削減などの合理化も寄与する。
3日付の日刊工業新聞が「日本の水処理膜メーカーによる海外大型案件の受注獲得が相次いでいる」と報道。東レは9月にアルジェリアで世界最大の膜式による海水淡水化プラントへの逆浸透(RO)膜の採用を決めたといい、世界的な水不足で水処理膜市場の拡大が見込まれ、収益基盤の強化につながるとの見方も株価の支援材料となっている。
(マネックス証券より)
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